サインと人をつなぐ。
社長ご挨拶
弊社はコロナ禍の中創業し、2021年3月で丸一年が経過致しました。この一年は、社会を見据えながら人の為に何ができるかを模索し、夢中で走り続けました。
これから先、更に目まぐるしく時代や価値観が変化してく中で、弊社が果たすべき役割とは、お客様の想いに寄り添い、一緒にカタチを創っていくこと。様々な分野での変革が加速していく時代だからこそ、人の想いに寄り添い、環境を創るお手伝いをする。人とサイン、そして人と人を繋げるのが私達の役割だと思っております。
お客様が発信したい情報を的確にとらえ、想いをカタチにする。これまでの実績の中で培ってきた高度な技術とノウハウを最大限に活かし、カタチをプロデュースしていきながら心を動かすストーリーを作り上げ、世界でたった一つの価値を生み出す。
常に本物を追求する心を大切にしていきたいと考えています。
豊かな社会実現を目指し、社員一同、一意専心前進し続けます。
今後ともこれまで以上にご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和三年 六月
株式会社モリカ 代表取締役 森 由紀

モリカの考えるサインデザイン
本質を「伝える」デザイン業 -アートな仕事-
私たち、モリカが「デザイン」という言葉を用いるとき、それは「人に伝える」ということに重きを置いています。デザインが果たす役割をどんどん掘り下げて考えていくと、その中心軸には必ず「人」と「可能性」が存在するからです。
人の五感において視覚・聴覚が占める割合は9割以上であり、人が人に何かを伝えることは、その人の意思や思考の伝達にとどまらず、見た人や聞いた人に大きな影響を与え、それが伝播していくという、とてつもなく大きなエネルギーの潮流を生み出す可能性を秘めています。
また、いまや視覚や聴覚だけでなく、触覚や嗅覚・味覚など、デザインを考える上では、以前はマイノリティであった要素がそうではなくなり、思考や技術の水平展開など、表現の幅においての可能性も大きく広がりました。
伝達表現としての経験や技術を提供することも、私たちにとって重要な仕事の一つですが、お客様は何をどう伝えたいのか、伝えることの本質を理解するために、お客様を理解し、お客様と同じ目線に立ち、そしてお客様と一緒に発見して、五感を精一杯使いながら一緒に形作っていくこと、エネルギーを余すところなく十分に伝達していくこと、そして伝達手段の要望の多様性に応えるために、まず基礎をしっかりと体得し、良いものを見聞きしながら知識・知見を広げ、本質を見失うことのない「感覚の強さ」を追い求めていくことが、私たちが仕事をする上で最も大切にしている部分、この事業の根底にある姿勢や考え方です。
音楽にしろ絵画にしろ、いわゆるアートな分野において新しいものを生み出すには、大きな創作のエネルギーが必要です。私たちはそういった創作エネルギーに溢れた仕事を「アートな仕事」と呼び、自分たちの姿勢の主軸として考えています。
会社概要
会 社 名
業 種
所 在 地
代表取締役
設 立
資 本 金
事業内容
取引銀行
株式会社 モリカ
屋外広告業
〒984-0075 宮城県仙台市若林区清水小路8-2 ディーマークビルディング5F
森 由紀
令和2年 3月19日
3,000千円
各種看板及びサインプラン・デザイン・製作・施工、各種出力、ノベルティ製作、光触媒コーティング
七十七銀行 宮城野支店
杜の都信用金庫 中央支店